中標津空港から車で40分- 野付半島
道東の魅力と言えば広大な自然、その中の1つ野付半島は北海道遺産や
ラムサール条約登録湿地になっており、特に渡り鳥の中継地として知られています。
季節の野花や野鳥を探索しながら楽しみたい方にお勧めの場所です。
中標津空港から車だと40分でいくことが出来ます。
There is a peninsula called Notsuke in Betsukai. It is the largest sand spit
in Japan,measuring approximately 26km. A number of natural flowers and birds
appear each season,and we can see a vast natural landscape.
ネイチャーセンターからトドワラまで行ってきました。
(下の地図は野付ネイチャーセンターのサイトからお借りしました)
トドワラまでの遊歩道では野鳥や季節の花を見ることができます。
途中から湿原の為、木道を歩きます。
To get to the wetland, we walk on the boardwalk.
トドワラ(下の写真)とは、トドマツが海水によって枯れ木になっている幻想的な景色の
ことです。残された枯れ木も徐々に少なくなって、この光景もいつかは見ることが出来
なくなるかもしれません。
This is the Todowara site,Todowara has skeletale fir trees which have been
weathered by seawater eroison for many years. They are dead but remain
standing. We can see a distinctive scene.
トドワラの先には観光船の船着き場があります。とっても長い桟橋を通って行きます。
桟橋は今年整備されました。At the tip of Todowara , there is a ferry station.
We walk on this long pier to the ferry station.
広々していますよー!
帰り、車の横まで、お腹がすいているーとたぶん訴えている眼をしたキツネがついて
きましたが、餌はやりません。みなさんも与えないでくださいね。キツネの為ということ
です。
by sora